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1on1のログを作成するメリットとその後の活用方法

・ TeamUp編集部

こんにちは、TeamUp編集部です。今回は、1on1実施後に記入するログについてお話ししたいと思います。

近年開発されているHRツールの中には、1on1ログの蓄積機能が備わっているものもあります。1on1を実施し、さらにログまで書くとなると、非常に多くの時間を費やすことになるのに、なぜログを残すことが良いとされているのでしょうか。

お互いに振り返りやすい

ログを残すことのメリットの一つに、「振り返りやすさ」があります

1on1で話したことをログとして残すことで、その回ごとの結論が明記されるので、上司と部下の間で認識を合わせやすくなります

特に上司の場合は、複数の部下それぞれとの会話内容をすべて記憶しておくことは容易ではありません。簡単なログが残っていれば、1on1の直前に前回の内容を確認でき、その後の変化なども聞きやすくなります。「その話なんだっけ?」とならないためにも、ぜひログを残す習慣をつけてみてください。

現場で起きていることを共有しやすい

さらに、「共有のしやすさ」はログを残すことのもう一つのメリットであると言えます

本人たちから文字で共有されることで、口伝えで共有されるよりも確実な情報として扱うことができます。

もちろん、1on1の会話にはプライベートな内容を含む場合があり、すべてを共有することは望ましくありません。一方で、業務やキャリアの問題については、より上位の役職者を広く巻き込むことで、素早く解決されるものもあります。また、普段は直接会話できない役職者からフィードバックをもらえる場合もあり、メンバーにとっては「自分の成果を見てもらえる貴重な場」となるかもしれません。

適切なラインへの共有は、メンバーの働く環境をより良いものにするための効果的な方法となります。

TeamUpでのログの活用方法

ここで、私たちが開発している1on1ツール TeamUpでの、ログの活用方法をご紹介します。

TeamUpでは、1on1で話した内容を項目ごとに書き残すことができます(右側の赤枠部分)。左側には、事前に部下から提出してもらったトピックが表示されているので、当日はこの内容に沿って会話を進めます。

また、それぞれのログに対して共有者の設定ができるので、いろいろな関係者に細かく配慮した共有範囲を指定できます。

適切に共有し、会社全体でサポートする

1on1のログを書いて共有することは、時間がかかる上に、センシティブな内容を扱うので非常に労力を費やす作業です。一方で、上司と部下の双方の認識を揃えられたり、現場の課題をより広く正確に伝えられたりするので、会社からの素早いサポートを受けやすくなるというメリットもあります。

1on1は実施しているがログは残していないという方は、ぜひ一度お試しください。

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