3社が解説、人的資本経営へのアプローチ -組織の理想像と現状把握で成功へ導く
労働人口が高齢化し、かつ減少していく日本において、持続的な成長に必要な人事戦略と施策の在り方を考える必要が高まっています。 本ウェビナーでは、人的資本の価値を高めるための組織における戦略策定と人事施策について、女性活躍支援、1on1、エンゲージメント調査を提供している3社の観点から、具体的な取り組みの考え方やポイントをお話いたします。
内容
- 人的資本の価値を高める2つの考え方
- エンゲージメント向上のための従業員満足度調査による現状把握のポイント
- 女性活躍を促進させる組織の在り方とポイント
- 組織の対話の重要性と活性化のポイント
- 質疑応答
こんな方におすすめ
- 人的資本経営について、何から着手すべきかお悩みの方
- 企業のエンゲージメント向上に取り組んでいる方
- 組織開発を担当されている方
- エンゲージメントサーベイ、女性活躍や対話の文化構築等の施策導入を検討されている方
登壇者
2010年に創業してから一貫し、女性活躍から始めるサスティナブル経営の実現に向けた支援を多方面(企業・行政・大学)に実施。独自開発の体験型プログラムを中核に人材教育・人材開発コンサルティング事業を展開。著書に『新・ワーママ入門』(Discover21)、『女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント』(JMAM)がある。立教大学大学院経営学研究科(リーダーシップ開発コース)修了。
マーケティングリサーチの企画提案営業として入社。 2020年9月より、HRサービス「Humap」の専任営業担当として活躍。 現在はHumap事業グループメイン講師として年間30本以上のセミナーに登壇。 マーケティングリサーチ営業でのデータ分析力とHRサービスの営業経験を活かし、 バックオフィスに関するお役立ち情報の発信や課題解決提案を行う。
同志社大学卒業後、新卒で古民家再生コンサル事業を手掛ける会社へ入社。最年少で結婚式会場・ホテルの支配人/エリアマネージャーに就任。その後、「人の可能性を引き出す」組織文化の構築を支援し、人材開発領域で苦戦する企業の支援できればとチームアップにジョイン。